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ビデオソフト資料

市同教へご照会ください 079-593-1260
これらの資料は、私立図書館・市同教・市同教支部にあります。

題    名   解                   説 時間
校内暴力 大きな社会問題になって校内暴力は学校だけの問題であろうか。その現状を描き、暴力問題・非行問題は学校や教師の力だけで解決できるものではなく、保護者側の自覚や責任が大切で、地域の人々の協力のもとに真剣に取り組む必要があることを訴える。 30
中学生はどう生きるか 最近の中学生の一般的特徴と言われる無気力・無関心・シラケやイジメ。彼らの心に潜む不安や悩み、願いなどを描きながら、中学生はどう生きていくべきかを考える。 21
思春期の 中学生男女の交際を描きながら、男女交際の意義や交際の基本的態度、心構え等について考えさせ、異性に対する敬愛の精神や健全な異性感マナーなどを培っていく。 21
育てていませんか
いじめっ子 いじめられっ子
苛め・非行の人格的な基礎が就学前の親子関係で決まるとしたら・・。ある幼稚園を舞台に、いじめっ子、いじめられっ子、普通の子、それぞれの親子の姿を描き、成長してから残忍ないじめっ子、無気力ないじめられっ子を育てない親のあり方を考える。 30
雪 割 り 草 昭和62年丹南町職員の自らの同和学習の課題として取り組んだテレビドラマ。部落出身であるがために結婚に踏み切れない「さと子」を暖かく励ましていく青年団の仲間や、結婚に反対する「ハルオ」の父や兄の変革を通して部落差別解消への実践とはどうあるべきかを考えていく。 57
朝やけの湖 自転車で飛び出してきた男の子をはねてしまった静子。事故は軽くてすんだが、彼女が発した「あそこでなくてよかった!」という一言ですべてが始まった。そこに揺れ動いた人々の心。その底にあったものは・・?今、人間解放の新しい視点を考えます。 50
早 春 同和地区出身者との恋愛に挫折しながらも前向きに生きる主人公。彼女が勤める保育所で起きたトラブル。そこから発生した子育て問題に焦点を当て、同和地区、地区外に関わりなく、手を取り合って子供の幸せを築き上げていくことの尊さを訴えます。 54
いのちいっぱい 人の心は勝手なもので、恵まれていない人にはある種の優越感を抱き、困難を克服している人にはやっかみをおぼえる。様々な生涯を乗り越えひたむきな努力を続ける人々の姿を描き、真の心のふれあいを築き上げるために私たちは何をなすべきか考えます。 52
世界人権宣言 アニメを通して、人権の大切さを学ぶ教材。 25
私たちと人権 固い絆で結ばれている家庭の中にも色々な物の見方や考え方、意識の違いがある。そうした身近な問題を色々な角度から提起し、私たちが、なぜこのような意識や考え方とらわれるのか、それをなくすにはどうすればよいかを考える。 26
いじめをなくす いじめの典型的な事例を追いながら子どもたちがなぜいじめをするのかという心の問題を描き、学校と家庭の連絡を密にし、大人と子供の間に真の信頼関係を取り戻すことによって、いじめを早期発見し、根絶して行くことを訴える。 36
もう泣き寝入りはできない 差別するのも人間  差別されるのも人間やけど  差別なくせるのも人間や!”   部落出身を理由に婚約を破棄された女性をめぐって、逞しく立ち上がる人々を描いた丹南町自主制作のドラマ。(テレビ版は舞台劇をテレビ風に再制作したもの)  出演は丹南町働く若者 60
中継版 もう泣き寝入りはできない 昭和61年制作。東大阪市で発生した婚約破棄差別事件での不法行為を裁判所に訴えた事実をもとに、その経過と不当性を描く作品。
創作劇 南の島から 戦争の問題を取り上げ、二度と同じ過ちを起こさないようにという願いを込めた創作劇。3部構成をすべて収録。 120
チョゴリを着た被爆者 平成5年(1993)9月14日、味間小学校で行われた一人芝居「チョゴリを着た被爆者」をノーカットで収録したもの。 60
海のコウモリ 人々の心の中にひそむ偏見や差別意識について具体的に考え、みんな分けへだてなく、一人の人間として認め合うことの大切さを訴える感動のアニメ物語。原作・山下明生 28
海 いまトマホークが (丹南町同和教育推進協議会所有) 13
予 言 (丹南町同和教育推進協議会所有) 50
ふれあい 常々部落差別はいけないことと理解していても、現実に身内の問題となると対象地域に対するこだわりがあらわになってくる。子の問題を三世代の婦人の生き方に視点をあてて描き、部落差別をなくすにはどうしたらよいかを考える。(丹南町同対室所有) 51
供同士のいじめは、今、深刻な社会問題になっている。その多くは人が人を蔑視し、のけ者にするという構図である。この問題をきっかけに、同和問題に目覚めていく母親の姿を通して、同和問題が決して自分たちと無関係でないことを訴える。(丹南町同対室所有 52
招かざる訪問者 (丹南町同和対策室所有) 54
私たちと人権 私たちの社会は、なくさなければならない様々な差別があります。この作品では私たちの生活で最も基礎となる家庭に焦点をあて私たちの意識やものの考え方について、色々な角度から問題提起をしていきます。そして、なぜ、私たちはこのような意識や考え方に捕らわれるのか、それをなくしていくにはどうすればよいのかをみんなで考えようとするものです。(丹南町同和対策室所有) 26
父と子の故郷 ある日、突然一家に波紋が生じ、家族に動揺を与えますが、「人間愛」、「社会連帯意識」を大切に、みんなが力を合わせて誇りある故郷を築いていく三世代の姿を描いた映画です。このドラマは、同和問題解決にむけて今後の課題も提言しながら明るく展開していきます。(丹南町同和対策室所有) 55
街そして出合い 差別の不合理性を認識し、差別はしていないと思っている女性。ところが、自己中心的な生き方が差別を呼び込むことに気づかないでいるのです。この映画は、こうした女性の生き方をとらえ、趣味などを通して学中で互いに出合いを大切にし、心を通わせ合い、温かい人間関係を築くことが部落差別をなくすことであることを訴えようとするものです。(丹南町同和対策室所有) 51
はばたけ明日への瞳 どうしてよわい子をいじめるの!。現代社会で深刻な問題となっている「いじめ」や「障害児蔑視」の問題をとりあげ、いじめをなくし、障害児を励ましていく子供たちの心の優しさと、友情の美しさをつづり、心温まる感動の物語。(丹南町同和教育推進協議会管理) 51
豊かな心をもちたくましく生きる子どもを育てる1 新教育課程に基づく道徳教育とその進め方の基本について、ドラマを通して理解できるようになっている。また、子供自身が人間としてのよりよい生き方を考え求めていくようになるための道徳教育のあり方が示されている。 39
豊かな心をもちたくましく生きる子どもを育てる2 39
豊かな心をもちたくましく生きる子どもを育てる3 36
豊かな心をもちたくましく生きる子どもを育てる4 37
,石川一雄氏 石川一雄氏が、仮釈放になって3カ月後。西紀町川西隣保館に来られ、解放学級生と交流会を行った。このビデオは、その時の様子を記録した作品である。 44
おかあさんの木 戦場に七人の息子を送りだした母親は彼らが手柄を立て無事に帰ってくるのを祈るが・・・・・、教科書に全文掲載されている大川悦生原作の同名著書のアニメ化。戦争は絶対にいや。平和を願い、子を思う母の愛をみんなで考えたいと思う。 22
なっちゃんの赤い手ぶくろ 昭和20年8月6日、広島。原爆の光に焼かれた、なっちゃんは長い歳月をかけ、少女のまま、一児の母となった親友としちゃんと再会します・・・・明るいアニメを通して戦争や原爆の悲惨さを訴え、親子で平和の尊さを考えてもらいます。 18
一つの花 小4の国語科教科書に載っている今西祐行原作のアニメ化。昭和19年夏、日本は太平洋戦争で食べ物も不足していた。おなかをすかしてナニギリをねだる幼いわが子に、父はコスモスの花を一つ手渡して出従していく・・・・。平和の尊さを訴えます。 23
生命ある限り 1945年、広島と長崎に原子爆弾が落とされた。その破壊力の大きさは言うに及ばず、生き残った人々の人生をも、大きく狂わせてしまったのである。 49
裏庭でのできごと 裏庭である日起こった事件。サッカーボールで遊んでいた友達が小鳥のヒナを猫から守ろうとボールを投げ窓ガラスを割る。この事件から子どもたちの反省と葛藤が始まる。何気ない日頃の生活から生徒たちに道徳教育を学ばせる教材。 43
あるオモニの生涯 「戦争を知らない子供達」といった歌が流行した時代がありました。こんな歌がいつまでも歌える時代が続けばいいなあ、と思える反面、日本が戦争へと歩んできた同じ道を、再び踏み始めようとする様相すら感じられる現代です。日本が朝鮮などを侵略し、多くの人たちを苦しめてきました。二度と戦争を起こしてはならない。そんな願いを込めて、オモニ(おかあさん)は、訴えます。−はぐるま座公演より− 47
この地球に夢の国を 不思議な青い車に乗って夢の国を探しにこう!「風さーん、私たちを夢の国まで運んでおくれ」韓国やフィリピン、そして日本の子どもの歌にのせての旅。どこに、どんな夢の国を見つけるのでしょうか・・・。ぜひ子供達と一緒にご覧頂きたいものです。 48
新屋英子ひとり芝居「ヒミコ伝説」 平成8年2月12日。四季の森会館で行われた、丹南町解放文化の集い。午後からホールで演じられた、新屋英子さんの一人芝居「ヒミコ伝説」をノーカットで収録したもの。 90
Vサイン このビデオは、道徳の時間の授業に直接使えるドラマ仕立てのビデオ資料とビデオ資料を使った授業例とで構成されています。資料編では、文部省編「道徳教育推進指導資料」所収の「Vサイン」をビデオ化したものです。活用編では、ビデオ資料による授業の実際と、ビデオ資料活用のポイントを示し、指導の参考となるよう構成されています。 45
レクイエム・50〜北千島最北端・占守島の戦後〜 第2次世界大戦末期占守島の守備についていた日本軍兵士が終戦3日後に突如攻め込んできたソ連軍と交戦、そのため終戦により帰還を目前にしていた数多くの日本軍兵士が帰らぬ人となってしまいました。それから50年、厚生省主催による日本兵の遺骨収集と慰霊巡拝がようやくのことで実現し、遺族や関係者が現地を訪れることが出来ました。この作品はその時の記録です。 97
いのち−おくりもの
 生命尊重ビデオV
このビデオは、若い世代に、私たち日本人が引き継いできた「命の誕生」を見つめ見直すことから、胎児のいのちの尊さ、生きる意味を知らせるものです。いじめ、自殺10代の妊娠中絶等の生命軽視の中にあって、いのちは贈り物の視点から「本当の人間として育てる」いのちの教育の大切さをメッセージします。 25
いじめ早期発見 チェックポイント35 〜子ども達を守るために〜 現在、中学校、高等学校に根ざした深刻な問題゛いじめ゛。この作品は、教育者の方やいじっめっ子・いじめられっ子の家族の方全員に、いじめの実態を認識していただくと共に、言葉や暴力によって、傷つき挫折していく子供達の切実な悩みをいかにして早期発見できるか、そのポイントとなる項目を、これまでの実例に基づいたドラマ形式で再現・構成したものです。 60
じぶん新発見@
生き方と進路
進路を切り開く力とは何か、そしてそれはどうしたら身につくのでしょう。この作品では、Jリーグのジュニアチーム、テレビゲームの製作会社、漫画家、普通のサラリーマン等といった様々な人たちを追いかけながら、その具体的な出来事や言葉をもとに考えていきます。 20
じぶん新発見A
やりとげる〜進路を切り開く〜
今、高校進学率は95%を越えています。しかし、一方では毎年約10万人の高校中退者がいるのです。そんな中、ある定時制高校で行われた卒業式。昼は仕事、夜は勉強という生活は決して楽ではありません。ある人は、部活動が、またある人は友達との絆が支えだったといいます。卒業式の彼らの姿や話を通して、目的を持って何かをやりとげることの素晴らしさ、卒業するということの意味を考える。 30
じぶん新発見B
明日へのパスポート〜卒業後の進路〜
学校で学ぶということはどういうことなのか。昨今その意義を問い直されている職業科高校での学習を通して考える。地域の生活と密接に関わるこの農業高校では、社会に出て役立つ実践的な技術や知識を学んでいる。そして、学校を出て社会へ・・・。社会に出て働くとはどういうことか、今度は、実際の職場を訪ね、体験談や失敗談、そして、これからの豊富などを実際の働きぶりを見ながら追いかける。 30
じぶん新発見C 昭和53年巨人軍に入団した゛中沢秀一(当時18歳)゛は大きな夢を抱いて郷里の兵庫県をあとにしたが、プロの厳しい現実の前に、わずか3年間で解雇。何をして良いのか分からず職を転々としていたが、ふとしたきっかけで、老人介護の仕事に出会った。中沢さんにとって、野球に打ち込んだ青春時代とは何だったのか。また、夢が破れたときの気持ちは、第2の人生を模索していたとき考えたことは・・・・。 30
差別をなくそう 平成3年8月3日に行われた「差別をなくそう町民運動」講演会の模様を収録。NHK大阪放送局解説委員である福田雅子氏の体験談が、印象に残る。 9
僕とオカリナ 平成9年2月8日、四季の森会館の講堂はオカリナの澄んだ音色に包まれた。。今年度はオカリナ奏者の鄭光均(ジョンカンギュン)氏を迎え、丹南町解放文化の集いが開催された。このビデオは鄭氏のコンサート講演の模様をノーカットで収録したものである。当日会場にお越しになれなかった方には、是非見ていただきたい。 90
ブランコ乗りとピエロ サーカス団のリーダーであるピエロは、日頃より勝手な言動が目立つブランコ乗りのサムに困っていた。ある日、サムは勝手に時間を延長し、自分の得意な演技を披露するが、そのためにピエロの出番が無くなってしまう。公演の後、サムと団員との対立が深刻化するなか、ピエロはこう話し始めた。「サムの演技は素晴らしかった。自分も目立ちたかった。」と。 54
石川一雄氏講演会 平成9年11月29日に行われた「丹南町解放文化の集い」。その中の石川一雄氏講演会の内容を収録したもの。 53
新谷のり子 平成9年11月29日に行われた「丹南町解放文化の集い」。その中の「ふれ愛コンサート」の模様を収録したもの。新谷のり子氏の優しくも力強い歌声に、多くの人が共感を覚えた。 116
ある日突然に 中学一年生の卓也(五十畑迅人)は、いじめの現場を偶然見たことから、ある日突然に・・いわれなきいじめを受け始める。誰にも言えない卓也の心は閉ざされていく・・・・。親と子の絆を通して社会問題の「いじめ」を正面から見つめ直すドラマ形式のビデオ。 78
一番星 道徳の時間の指導に直接使えるドラマ仕立てのビデオ資料(資料編)とビデオ資料を使った授業例(活用編)とで構成されています。資料編では、文部省編 道徳教育推進指導資料(指導の手引き)3「中学校読み物資料とその利用−主として自然や崇高なものとのかかわりに関すること」(文部省 平成五年刊行)所収の「一番星」をビデオ教材化したもの。また、活用編では、生徒がビデオから受け止めたものを尊重しつつ、いかに授業に生かすかが紹介されており、一般的な授業においても参考となるように作成されている。 45
キムヨンジャさん講演会 平成9年味間小学校で行われたキム・キョンジャさんの講演会の様子をノーカットで収録したビデオ。 80
「差別を許さない町宣言」推進大会〜人権作文の発表〜 1998年12月10日、西紀町老人福祉センターで開催された「差別を許さない町」宣言推進大会の人権作文発表をまとめた作品。会場では、西紀町内の小中学校から寄せられた作文の中から9作品が朗読された。 35
新ちゃんがないた 四肢性マヒのため全寮制の養護学校で学んでいた新ちゃんは先生や先輩の励まし、本人の努力が実って普通小学校に転入することができた。だが、彼の行く手には様々な障害が横たわっていた。新ちゃんの不屈のがんばりと幼なじみの友情が熱い感動を呼ぶ。 36
そしてトンキーもしんだ 動物たちにとっても悲劇を生みだした太平洋戦争。上野動物園の三頭の象ジョン、トンキー、ワンリーたちの運命と人間の交流を描いています。戦争という非常事態の中での人と動物の交流をドキュメント。 50
消えさらぬ傷あと 昭和20年(1945)恐ろしいあの大阪大空襲。逃げまどう人々、おおくの尊い命が奪われました。平和を願う子どもたちにおくる戦争体験者の声と実話をもとにした平和教育アニメーション 21
うばわれた自由 近世ヨーロッパのある国を舞台に、森を守る役目を担ったガリューは、猟の禁じられている森で突然銃声を聞き、急ぎ馬を走らせる。そこには一際目立つ服装の男たちがいた。禁漁区で銃をはなったことを戒めたところ、その若者はジェラール王子であるという。 46
阪神大震災と被差別部落
〜神戸・番町からの報告〜
1995年1月17日、火曜日、午前5:46神戸を襲った阪神大震災。被害の大きかった神戸市内の被差別部落の震災の記録を綴った作品。 37
いつもあなたのそばに 東京の下町を舞台に地域福祉の向上をめざして活動する民生委員・児童委員、啓子の直面する悩みと葛藤。「力になりたい・・・」啓子の思いがこころの扉を叩く。全国の民生委員、児童委員の方におすすめのビデオ。 37
心のどこかに 人間は、この世に同じように生を受けながら、生まれたところや、住んでいるところによって差別を受ける。そんな不合理なことがあっていいのでしょうか。道一つ隔てて仲良くつき合ってきた山岡と伊藤夫婦の心の葛藤を描きながら、同和問題の深刻さを訴えかける作品。 30
ドメスティックバイオレンス 妻や恋人への暴力は犯罪です。妻や恋人といった女性への暴力を考える作品。 25
太一のもりの 幼児期のこどもによいことや悪いことに気付くことや他人に対しての思いやりの気持ちをもつことなど、道徳性の芽生えを培うことを目的として制作されています。 15
文鳥になったマー君 小学校低学年において人としてしてはいけないことや善悪の判断などの道徳性を育成することを目的に製作されています。マー君がある日飼っていた文鳥のピーちゃんと入れ替わり、違う立場から自分を見つめます。 22
ムッちゃんの詩 戦争によって孤児となった一人の少女を主人公に戦争の悲惨さや無意味さを描きます。 102
ドメスティックバイオレンス ドメスティックバイオレンスはパートナー間のみの問題だけではなくて、家庭内の子供に影響を与えることを解説している。 25
根絶!夫からの暴力 あなたは悩んでいませんか?ドメスティックバイオレンスについての解説や解決法について解説しているビデオ。 27
はだしのゲン 一瞬にして原爆焦土となったヒロシマでたくましく生きぬく少年ゲンの話。原爆によって受けた苦しみに負けることなく、力強く生きる姿が、子供たちに平和の尊さを訴えつづける作品。(長編アニメーション) 90
はだしのゲン2 一瞬にして原爆焦土となったヒロシマでたくましく生きぬく少年の話「はだしのゲン」の続編。小学4年生に成長したゲンを中心に、原爆孤児たちが、廃墟の広島で明るく生きていく姿を描いています。(長編アニメーション) 90
紫陽花のころ 「結婚は当人同士の合意によって成立する」と、憲法に明記されているにもかかわらず、今だに家や親戚などの思惑や意見が大きくまかり通っているのが実情。結婚における差別意識の変革を個人の中から掘り起こそうとするもの。 30
雨あがり 金融破壊があいつぐ日本…!銀行に勤める若者が同和問題に直面。上司の間違った考え方を正していく人権・同和問題啓発ビデオ。 55
家柄や旧家意識にこだわり 娘の結婚に反対していた父親が、自分の心に潜む差別心や偏見に気づくまでの心の軌跡を描く。次代をになう若者たちが差別のない明るい家庭や社会を築くことの大切さを訴える。 46
あかね雲 「子どもに部落差別をどう教えたらいいのか」と迷っている、母であり部落出身教師である一人の女性の悩み、苦しみ、そして心境の変化を通して、自らの生きる意味と、夫や子どもたちの心の揺れを丹念に描こうとする。 53
麻子の場合 差別が悪いということを知っているから差別したことはないが……世間にはまだこうした傍観者がたくさんいる。主人公の麻子もその一人であるが、彼女が傍観者もまた差別者の姿勢と同じなのだということを理解するまでの葛藤を描いた問題提起作。 50
明子のハードル 中2の明子と母親を主人公に、母子家庭ゆえに差別されていると思っていた明子が、親友をめぐって学校で起きた事件を契機に、自分も親も差別する心を持っていたことに気づき、差別をしない、差別を許さない、差別に負けない心を持つまでの物語。 41
同和啓発演劇 明日へ 演劇記録ビデオ。 120
部落の心を伝えたい
 あした天気になあれ
顔の見える教師として子ども達の中に飛び込み、人間を育てることを決意した松村さんの姿を追う。 27
青空のように 地域社会づくりが見直されている今日、その核となるふれあいと人権尊重の精神は欠くことが出来ない。心理的差別の解消をめざし、同和問題と人間としての生き方との関わりから、積極的な解決への態度と実践力を育て、人権尊重の精神を基盤とした差別のない明るい地域社会づくりをめざす。 47
明日への伝言 −神戸から− ボランティアであかりが世話していた老人・みつは「あなたは私の天使でした」と残して逝った。差別に苦しみ、震災で家も身内も失ったみつを、励ましてきた力とは…。 50
明子の愛そして 実際にあった結婚差別と身元調査に違憲判決を出した判例を素材に、身元調査がなぜ行われるのか背景を探る中で、差別をなくすにはどうすればいいのかを考える。 54
明日を信じて 企業における同和問題。 40
あなたへの問いかけ 同和教育を考える 同和教育を受けたことのなかった保護者の素直な疑問を述べることから、同和問題を考えます。授業参観。保護者懇談会。被差別地区の保護者の思い。 35
明日があるから 「男のくせに女々しい」「女だてらに」これは論理的に何の根拠もない考え方で先入観といいます。同和問題をはじめ、あらゆる差別をなくすためには言われなき思いこみ先入観を払拭する。 28
愛と自由のために 〜くら子のメッセージ〜 高橋くら子。本名くらの。1907年生まれ。水平社運動の中で、大正から昭和のはじめにかけて、長野県でただ一人の女性弁護士として活躍し、その短い生涯を部落解放のために捧げた。「昨日までは自らを卑下していた女でした」と書いたくら子がめざしたもの。それはどのようなメッセージなのだろうか。 15
あすにつぐもの 日本の伝統的な技術であり、文化である竹細工を支えてきた竹細工師の皆さんが、その仕事に誇りを持ち、創造的に継承しようとしています。現在文明文化の中で失ってきたものを、竹細工の皆さんの生き方の中に見出す。 40
明日を架ける 次代を担う若者達は、いつまでも古い誤った価値観にとらわれることなく自立していこうと懸命に生きる。この若者達の生き方や考え方を通して、いつまでも対象地域に対してこだわりを持ち続ける人たちに、たとえ立場や考え方の違いはあっても、日頃から心を寄せ合う生き方をめざすことが大切であることを訴えようとしている。 53
明日への彩り  
55
あるオムニの生涯 「戦争を知らない子ども達」といった歌が流行した時代がありました。こんな歌がいつまでも歌える時代が続けばいいなあ、と思える反面、日本が戦争へと歩んできた同じ道を、再び踏み始めようとする様相すら感じられる現在です。日本が朝鮮などを侵略し、多くの人たちを苦しめて来ました。二度と戦争を起こしてはならない。そんな願いをこめて訴える。 47
今、光っていたい 一人の女子高校生が、苦悩しながらも、ある高齢女性とふれあう中で、家族や地域社会のすばらしさに気づき、人間的に成長する姿を中心に描く。 50
宇野正美講演
何処にか、日本の指針
西郷+大久保、その原点を探る
歴史とは、勝者のそれである。明治天皇は孝明天皇の子ではない。幕末期のすり替えが行われたのである。討幕の密勅もまたしかり。これらをなしたのが、西郷と大久保。彼等を操ったのが島津氏である。その野望とはなにか。 29
人権啓発劇 今変わらなければ 21世紀からのメッセージ 演劇記録ビデオ。  
生き死にを確かに見すえる(下巻)−講演:狩野俊猷− 000年3月、円通院住職が講演した模様を収録 ○自分の「いのちの賛歌」が唱えますか ○「万世一系」「家意識」のまちがい ○人間が作った「仕組み」に縛られる。 62
劇 乾家の人々 篠山市乾新町自治会制作。  
生き方とは ある日、家庭に起こった一つの事件がきっかけとなって、子育てや老親扶養をめぐるお互いの独断や偏見があらわになり、家庭がゆれ動く。やがて、お互いが心を開き、一人ひとりの人格を認め合い、正しい価値観を培っていくことを通して、温かい家庭が生まれていく姿を描く。 48
生き死にを確かに見すえる(上巻)−講演:狩野俊猷− 2000年3月、円通院住職が講演した模様を収録 ○みんなで要らぬコートを脱ぐために ○「享有」している取り替えのきかないもの。 50
いのちいっぱい 人の心は勝手なもので、恵まれていない人にはある種の優越感を抱いたり、困難を克服している人にはやっかみを覚える。様々な生涯を乗り越えひたむきな努力を続ける人々の姿を描き、真の心のふれあいを築き上げるために私たちは何をすべきか考える。 52
いのち耀くとき 最近深刻な社会問題となっている、親による子どもへの虐待。地域社会から孤立している核家族の親の様々なストレスのはけ口として、抵抗できない子どもへの虐待を行っている場合が多いのではないか。お年寄りのあたたかい思いやりと励ましで若い夫婦が立ち直っていく様子を描きながら、生きていることのすばらしさと命の尊さを問う。 30
いじめをなくす いじめの典型的な事例を追いかけながら子ども達がなぜイジメをするのかという心の問題を描き、学校と家庭の連絡を密にし、大人と子どもの間に信頼関係を取り戻すことによって、いじめを早期発見し、根絶していくことを訴える。 36
命ある限り 1945年、広島と長崎に原子爆弾が落とされた。その破壊力の大きさは言うに及ばず、生き残った人々の人生をも、大きく狂わせてしまったのである。このビデオは、「話したい・伝えたい・訴えたい」という気持ちを持った5人の被爆者が、将来の世界平和のために当時を切実に語る。 49
乾新町ロールプレー 篠山校区研究大会ビデオ。 130
人形劇「生きる2」〜令子のその後〜 落解放研究第14回京都府集会から。  
アニメ 仏典物語(第1巻)ウーパリの出家 理髪師のウーパリは身分の低い少年でした。でもウパーリは、どうしてもお釈迦さま(釈尊)の弟子になりたかったのです。だが、身分の高い人たちは、大反対しました。その時、お釈迦さまは…。 35
うちへおいでよ 爽やかな感動で描く。子育てと介護と人権頑張りかあさん奮闘記。 54
エイズ教育指導者用 エイズはいま−その教育のために− エイズ教育は着実に定着してきていますが、一方で「身近でないため、実感を伴った理解が得られない」「エイズに関わる生物学的知識や医療技術の発展が急速すぎてついていけない」など、学校での指導に関わる様々な問題が生じている。これらに対応するための教師のためのビデオ。 52
贈られた湯飲み茶碗 陶芸家を志す青年が震災で被災した老女に贈ったひとつの湯飲み茶碗。そこから生まれたドラマの中で、青年が持つ差別意識に気づき、自ら改め、真の人間関係を築いていく課程を描く。 48
アニメおじいちゃんのトマト わずかな畑でトマト作りに精を出していた祖父が突然倒れたことから、貴志の家庭に波風が立ち始めた。しかし、躰の不自由な祖父の生きることへの情熱や考え方に触れるうち、貴志は生命の尊さや人を思いやる優しさの大切さに気づいていく。 39
おばあちゃんありがとう 差別で文書を奪われながらも、一生懸命生きてきたおばあちゃん。そんなおばあちゃんの生き方から人間としてともに生きる喜びと、輝きを取り戻した家族や周囲の人々が、それぞれに新たな生活へと旅だって行く。差別の現実に向き合い、互いに理解し合いながら、差別のない家庭・地域をつくる実践の在り方を示唆し訴える。 52
男たちの居場所づくり 男性たちの家庭や地域に参加する意欲は未だ弱いのが現状です。この作品には、家庭や地域に積極的に関わり、そこに「居場所」を見出した男性達が登場する。男性達のこうした体験に耳を傾けてみませんか。 21
思いやりの心を育てる

おかあさんの時代 丹波布 阪下千代美氏制作。
老いの行きさき

おはようの声が響く街に! 差別を受けながらも希望を見出し、それを乗り越えて力強く生きる三世代の家族と、差別をしてはいけないことと知りながら、世間体にこだわる両親の心を正していく高校生。二つの家族の葛藤から人権尊重の社会をめざす人権問題学習用ドラマ。 35
ドキュメンタリー家族
(部落差別を生きる)
「親子二代にわたって差別を受け続けている一家」「他の地区から来て結婚後差別の厳しさを知る妻」「解放運動に参加してから出身であることを知った女性」…それぞれが結婚差別の体験を語る。 35
架からぬ橋−部落差別は今− H11 ◎松村智広さん(三重県)の講演から ◎大阪市における身元調査 ◎和田武宏・美幸さん夫婦の結婚から今日までの歩み(愛媛県) ◎江嶋修作さんの話から(広島県) ◎部落解放への闘い・同和対策事業について(八尾市) ◎部落差別−目に見える格差(島根県の場合) ◎森口健司先生の同和学習への取り組み(徳島県) ◎石崎武夫さんの話から(高知県)。 50
風と大地と梨の木と
 第1章 同和問題 故郷はひとつ
大学の親友(同和地区出身)が中学校の教師として故郷に戻ってきた。主人公の祖母が起こす差別について、親友・家族が差別に立ち向かっていく姿を描く。世間体・古い価値観等について考える。 40
風と大地と梨の木と
 第2章 障害者問題 カナエの結婚

40
風と大地と梨の木と
 第3章 老いのいきさき
男にも女にも一度きりの人生。ともに生きるとは、豊かな老いとは。(女性・高齢者問題) 54
風かよう道 古い因習にとらわれている主婦とその家族を通して、六曜、占い、けがれなどが差別意識を形成する土壌となっていることを提起しながら、今日的な問題であるコンピューターを悪用した差別事件も絡めて展開している 35
風のメモリー 主人公のもとへ届けられた一通の身上書。同和問題と自分との関係に気づいたとき、人はどのようにいきるだろうか。かくされていた偏見や差別意識があらわになる人、問題の解決に向けて努力する人。人間の強さと弱さが浮き彫りにされる。 54
風のひびき 聴覚に障害のある主人公が、ホームヘルパーとして働きながら、様々な現実の壁を体感します。そして、悩みながらも、心のバリアフリーを信じて、前向きに生きていきます。彼女のように周囲の人たちの理解のなさを乗り越え、ともに暮らせる社会を目指そうとする人たちの心を、私たちはどのようにして、多くの人々の心の中にひびきわたせるだろうか。 54
ガラス越しの愛

人権啓発アニメ きつねのかんちがい 「勘違い」「思いこみ」「決めつけ」など、身近な日常の諸問題を通して、合理的・科学的なものの見方・考え方を身につけ、自分の意見をはっきり主張して行動できる人間にとの願いを込める。 28
人形劇 九兵衛六代記−近世身分制度を考える− 今日の部落差別の現形となる、近世身分制度について、大阪のある部落差別に残されていた資料に基づき構成。 30
九兵衛六代記−身分制度を考える− 大阪のある被差別部落に残された貴重な資料に基づき、実際に起こった事件を人形劇に構成されている。 30
帰郷物語

岐れ路

きずな−人間の詩 パート2−

暮らしの中の人権感覚 差別が存在する社会は一人ひとりの人権も守られず、幸せに生きられないことを訴え、部落差別を解消する日々の暮らしの中で人権感覚を磨くことによって、差別につながるものの見方・考え方をなくしていく必要があることを訴える。 21
くらしの中で磨き磨かれる 人権感覚 身近な問題を取り上げることによって身の周りの不合理に気づき、偏見や差別意識を改め、人権に関する意識を高めることが必要。具体的な事例を呈示して、学習をより効果的に導き、人権感覚を磨くことをねらう。 41
人権問題シリーズ(部落問題)クレヨンの星
20
くらしの中に生きる人権

くらしの中にひそむ偏見
30
中学生日記 「クラス討論・いじめ」。
演劇 決起の前夜 住民学習の場で江戸幕府体制下の身分制度の講義と江戸末期の農民の生活、」篠山藩における百姓一揆をオーバーラップ。民衆の歴史に学び、人が作り出した差別と必死で闘った先人に学ぶ。 45
ドキュメンタリー 結婚 結婚差別を乗り越えて、二人が力を合わせて新しい家庭を築くあげ、幸せを求めながら、部落差別をなくすために闘っている生き方に学ぶ。 33
けがれと差別意識 神道や仏教など様々な宗教が信仰を集める中で、清浄に対するけがれという考えが浸透しはじめ、これが近世淺民への差別を生む意識となった。伊勢神宮を中心に祭りや文化・芸能など様々な事象から差別する矛盾を探りながら人権意識の高揚を図る。
げんきいっぱい H5年1月31日兵庫県文化協会賞。
現在を生きる「バリアフリー商品の今」 ちょっとした工夫で、傷害のある人たちや高齢の人たち、誰もが使いやすく、快適な生活が出来るバリアフリー(障壁を除い)商品の開発が進んでいます。バリアフリー商品やその共同研究に取り組む研究グループ、そして実際に使う人々を追いながら、ともに生きる社会について考える。 30
言葉と差別 パートV 人は言葉によるコミュニケーションによって成長していく。差別語の背景を深く考えることで、自分の差別意識に気づくとともに、その差別意識を克服していく生き方を見出す。 23
心みつめて 対象地域内外の壁を乗り越えて結婚した夫婦であるが、結婚に反対していたいとこの綾子から親子や夫婦の関係を壊されそうになる。差別や偏見をなくし、ともに生きるためには、一人ひとりが自分の心をしっかりとみつめ、自立していくことの大切さを訴える。 46
こころの架け橋 大自然を舞台に、一途に山を愛し、山を守って生きてきたある高齢者と、都会から来て今は地元の森林組合で働き始めた青年と心の交流を中心に、彼等を取り巻く家族や周囲の人々の姿を描いていく中で、人権文化の息づく社会を創造するにはどうすればよいのか、ということを提起する。 54
心ひらくとき 人権ってなんだろう…。この物語の主人公は、その答えを探るべく「人が幸せになる権利」という視点から、人権問題の取材を進めていきます。そして、改めて日常の中に見え隠れする差別や偏見に気づくのです。また、自分も妊娠という出来事を通して、心に在り方や生き方について掲げるようになる。 55
心の壁

こんど逢うとき 「人権教育のための国連10年」に向けての作品。祖父母の故郷を訪ねて感動する日系三世の孫娘。しかし、今なお日本に差別が残っていることに大きなショックを受ける。同和問題は国民的課題であり、同和問題に対して正しい理解と認識を深め、また、人権とは何か、いじめ問題も含め学習する。 54
心のメガネ曇ってませんか 人間には勘違いや思いこみが多いものです。軽い勘違いなら人に迷惑をかけることはありません。しかし、本人と接触することなく、人の噂をそのまま信じて人を評価することになると、時にはその人の心を傷つけることにもなります。日常の生活の中に見られるいくつかの事例を紹介して、思いこみや偏見がどうして形成されていくのか、どうすればそれをなくしていけるのか考える。 20
コスモスの道しるべ 小学生の女の子が、部落をいやがる祖父にまだ一度もであったこともないので、置き手紙をして訪ねて行く。差別が家族の絆さえ断ち切ってしまう。かたくなな差別によって老人は何を得たのであろうか?。 54
木枯の向こうに 「そやけん、この部落差別ばなくさな、町の住みようならんことです」と地域の人々と一緒に差別ビラの回収にあたる一人の男性が、懸命に訴えかける。かつては、うしろめたさを感じながらも「差別ビラ」の印刷を引き受けた主人公の姿である。 55
こころの輪 〜精神保健ボランティア〜 精神保健福祉市民講座を終了して、ボランティアしている人などの活動を通して、精神障害のある人たちが地域で社会参加することの大切さを考える 30
こころ拓く 急激な社会の変化と人々のものの見方や考え方が多様化する中で、青年が人間として自立した生き方とは何かを模索していく姿を描いている。そして、みんなと取り組む明るく住み良い地域づくりが、未来を豊に生きる基盤であり、部落差別をなくしていくもとであることを訴えようとしている。 52
心の扉をあけて
30
演劇 再会 代々続いた「家柄」と称される家に嫁いだ女性が、息子の結婚問題を通して差別意識にとらわれ結婚を許さず、二人は家を出る。10年後、入院先の看護婦とのやりとりや一人息子の妻との再会を通して、自分の生き方を素直に見つめ直していく姿を描く。 58
人権啓発ドキュメント 叫びとささやき 松原市更池の人々は「屠場」の仕事を子どもに伝える。部落と労働への誇りを思うとき、それは闘いであり叫びになる。 45
サンセット サンライズ 新しい時代感覚で民宿経営に取り組もうとしている女性の家族を舞台に、その家の娘の危機を救った同和地区出身の青年と姪の結婚問題をめぐって、戸惑い揺れ動く家族や周囲の人々がおりなす人間模様等を描き、ともに生きることの必要性を訴える。 50
さわやかに風吹く町 同和問題の解決に向けて、一人ひとりの積極的な取組みが望まれる今日。対象地域と周辺地域の人々の関わり合いを通し、相手の心の痛みを自分の心の痛みとしてとらえられる人権意識の高揚を図るとともに、改めて部落差別の現状を考える。 55
「三月三日の風」−水平社誕生物語− 国水平社創立者の一人、西光万吉が部落差別に苦しみ、それから解放されようと〈黒潮会〉〈燕会〉などをつくりながら、「平和は我々自身の手で勝ち取るんだ」と訴え、全国水平社創立総会を開くまでを描く。
差別からの解放 胸をはってふるさとを

狭山現地調査

狭山模擬裁判

さわやかスーパーウーマン
54
岡野校区研究大会参加型学習会について 武本勝氏の講演ビデオ。
残照の中で 病を機に「自分は幸せだったのか…真実に生き得たのか…」と思い悩み始めた大企業の会長速水は、自らの人生を検証しようと、40年振りに故郷の土を踏んだ。40年前速水が恋人と別れ故郷を離れたのは…。 55
記録映画、戦後50年史 オレのルーツは大陸で、朝鮮半島と言うところ。オレの親父はその昔、海を渡ってきたんだと、曾孫の代まで語りたい。
城と人権歴史展 1609(慶長14)年に築城された篠山城。貴重な文化遺産であると同時に民衆支配の象徴である側面を見失ってはならない。歴史的事実を正しく理解し、その中から聞こえる先人たちの叫びに、どう学びどう応えるかを考える。 15
朗読劇しのぶの決意(第1部) 差別意識にしばられ、結婚に反対する芳夫の両親。周囲の励ましを受け新生活をスタートするまでを描く。 30
朗読劇しのぶの決意(第2部) 両親への働きかけを続け、出産、夫の母親の入院を通じてお互いの信頼関係を築くまでを描く。(差別解消に向けた住民自らの原作・出演) 30
人権啓発劇 幸せな明日へ 演劇記録ビデオ
獅子頭に雪が降る 60年前の小正月のこと、豊作を祈る鳥追い祭りの最中に獅子舞の獅子頭が何者かに奪われた。だれが、いったい何のために…。新聞記者が昔の事件を取材、不合理なしきたりを追求する姿勢を通して、今日の人権・同和問題を考える。 54
死んで花味が咲くならば

翔太のあした 性別の役割分担や「男らしさ」「女らしさ」でなく、「その人らしさ」を尊重するのが「男女共同参画社会」である。学校、職場、家庭と、それぞれの場面での男女の意識の差を描くことにより、子ども達に男女共同参画社会実現の意義を考えてもらい、実現への行動力を育んでもらう。 54
真実は勝つ 特別抗告棄却を批判する

スライドビデオ 職場のなかの人権感覚

幸福はいちばんあとから

「手話と手話通訳をめぐる現状と課題」 講演「小出新一」全国手話通訳問題研究会編集局長。
社会的入院から住み慣れたまちへ 精神障害者が地域で生活するためには、どんな支援が必要かをともに考え、あなたのまちで実践して欲しい。 40
『人権教育のための国連10年』と同和教育 各地での同和教育・人権教育の実践に学び、1995年から始まった「人権教育のための国連10年」の理念を受けて、今、同和教育・人権教育の場に何が求められているのか考えていく。 55
人権を考える!女性と子どもと母親 キャリアウーマンとして働く女性と、幼い子供を持つ母親が同和問題に直面し、悩みながら、日々の生活の中から誤った知識や偏見のあることに気づき、同和問題をはじめ、女性差別・在日外国人差別など、人権問題を学び、差別解消に向かって行動していく。 30
女性と男性イコールパートナーシップ男女共同参画型社会をめざして 男女共同参画型社会を目指し、社会の生活形態も変化しつつあります。このビデオでは、社会で活躍中の女性の姿を紹介するとともに、変化しつつある家庭の一面を紹介する。 40
淳一よ! 明日の空へ 高校受験を目前に、同和地区出身の義父と医師である実父、二人の父親との関わりの中で成長を遂げる中学生を描く。 54
辞表 女性の専門職として、希望に燃えて入社した若い女性。しかし、直後から聞かされる差別言葉に萎えていく。そして、何気ない一言一言が心に刺さっていくが…。 38
"「人権ってなあに」第1巻(入門編)あなたへのメッセージ 一言で「人権」と言ってもその内容は実に多種多様。人種・民族、女性、子どもなど。そんな言葉では捉えにくい「人権」を各界で活躍する5人の方々が、実際の体験からわかりやすく語るメッセージ集。 41
「人権ってなあに」第2巻(女性編)あなたへのメッセージ 「ジェンダー」それは「男だから」「女だから」というように、社会的・文化的に形成された性別を言う。この作品では、女性の人権問題の背後には「ジェンダー」が深く関わっていると考え、活動する人々を2人の若者が目を通して紹介する。 25
自立する 部落差別などはしていないと思っている青年。ところが現実には人への思いやりも薄く、得か損かにこだわった生き方をするなかで、差別をしかねない。こうした青年の生き方をとらえ、自立と連帯を大切にした生き方を創造することが、人権感覚を高め、差別をなくしていくもとになることを訴えようとしている。 50
人権の歴史 部落差別のおこり以前を考える。 40
参加型学習 人権−ファシリテーターへの道しるべ− 人権について自分がどのように考え、何をしていけばいいのかを考える。様々な発見や気づきから、参加者一人ひとりが、自分の出来ることを自覚し、実際の行動に結びつけ、人権文化の創造をめざす。 30
障害者の心 障害を持つ人たちは日常、どのようなことに不自由を感じ、どのようなときに手助けを必要としているのでしょうか。健常者との接し方や社会生活の中で感じる様々な問題点について、障害をもつ人が自らの視点で語っていきます。障害者と言われる人たちの、喜びや悲しみ、不安や希望・・・心の声です。 20
「橋のない川」第7部 出版記念講演会
90
住井すゑ91歳の人間宣言 四季の森会館での講演
住井すゑ ピーマン大王

素顔の心で 離婚した二組の男女、これから結婚しようとする男女が織りなすドラマ。調査会社に勤める主人公は部落差別と直面し、自分だけの幸せが本当に幸せなのか自問自答する。そしてまわりの人たちに支えられて、自らの予断と偏見を解き放そうとするのですが…。 53
人権のふるさと水平社博物館 館内案内ビデオ 10
演劇 精いっぱいの人生 子守をしながら生活の手助けをし、「心さえ貧しくなかったら」と生きてきたが、字の読み書きが出来ないことから、様々な体験をし、やはり文字が必要だと小学校の恩師に訴え、文字を学びながら懸命に生きる姿を描く 60
セピア色の風景 妹の幸せを願っていた兄、それは日高川でつながっていた運命の糸だった。差別の厳しさを父から学んだ淳は、明日に向かって「21世紀は僕たちの時代だ」と力強く叫ぶ。
2001年日本全土を感動の渦に巻き込む作品。
55
セクシャル・ハラスメント対応 問題が起きたらどうするか? セクハラ訴訟が起こされたとき、使用者責任が問われるか否かは日常のセクハラ対策への取り組みと、苦情・相談への管理者の対応次第。法律が企業・管理者に要求する雇用管理上の配慮義務の実際を具体的な事例とともに解説する。 45
アニメ世界人権宣言 アニメを通して、人権の大切さを学ぶ。 25
それぞれの音色 太鼓の町に生きる 被差別部落の伝統文化として、皮革の生産と加工があります。地域の青年達が太鼓集団を「怒」を結成し、活動を通じて差別の現実と向き合い、自分の「人間解放」を目指すとともに、周りの人々の解放のきっかけとなることを願う若者の姿を追う。 38
そして出発 差別による傷を心に抱えた二組の夫婦の交流と葛藤を中心に、人間としての誇りと偏見という垣根を取り払うことの大切さを描き、今日の同和問題をはじめとするさまざまな人権問題について考える手がかりを提供す。 54
朗読劇たびだち“私の一歩・確かな歩み 被差別部落の男性と結婚した女性が、解放学級に通う子供の問いかけを契機として、部落差別からの解放をめざして確かな一歩を歩みだそうとする姿を描く。 38
だんじり囃子 子どもの健やかな成長は誰もが願っている。母親達の誤った考えに影響された子どもたちが、だんじり囃子の学ぶことを通して、仲間の大切さを学び、友情を育んでいく。それを支える教師やお年寄り達。この映画は、地域に伝わる伝統文化を通じて、人と人とのふれあう姿を描くことによって、今日の人権同和学習について考える手がかりを提供する。 54
第10回解放文化祭,,"記念式典講談 「狭山事件」「柳田角之進 参議院議員 旭堂小南陵 氏
だれもが幸せに
20
地域教材 チンチキ山ができた 新しいチンチキ山が作られたことを話して。 30
スライドビデオ 地域社会の中の人権感覚 家庭や職場とともに大変重要な生活の場である地域社会は、生き方や物の見方・考え方の異なる人間が一緒に暮らしている。そこで、お互いに相手の立場や気持ちを尊重することが重要で、人間尊重の生き方につながる。そうするにはどうすればよいかを考える。 24
千鶴子が微笑った 英一は母を初め親族から千鶴子との中を引き裂かれ、彼女は自らの命を絶ってしまった。以来、一切の縁談に耳をかさない英一の所にいとこが相談にきた。父親が彼女の結婚を許さないのだ。英一の脳裏に14年前のことが鮮やかに蘇ってくる。「家父長的な家族関係」や「結婚に際しての家柄や格式だけを重んずる風習」また、人を差別することは、差別された人のみならず、差別された人のみならず、差別した人自身も傷つけられることを訴える。 54
父の一番長い日 一人娘から、交際相手が対象地域出身であることを知らされ、結婚に反対する父親。その父親の職場で部下が客から差別発言を受けトラブルを起こす。そのため、上司として父親としてどうあるべきかを悩み、考え、自らの意識改革を行っていく姿を通じて、今日の人権問題について考えるてがかりとする。 54
追憶 二十五年・その夏",55,心に深い傷を持つ女性。そのなき夫の友人は、ひたすら彼女を愛し続けるのだが……。人間が人間であるが故に差別することの悲しさを、ある女と男の、二十五年の心の軌跡を通して、その差別する心に根本的に迫っていく本格派の人間ドラマ。
作ったもの、作られたもの 黒田住民学習
手のひらの詩

転校生
55
アニメ 天気になあれ
40
テレビコラム 差別と人権

ともだち 女子大生と中国人の留学生、日本人の少年とベトナム人の少年との交流の中から、文化の多様性を知り尊重すること、そして、人の人間として様々な違いを乗り越えふれあうことの大切さを訴える。 31
同和問題の早期解決に向けて−昨日 今日 明日−

同和問題の起こりやこれまでの取り組み 差別解消が遅れている理由・今後の在り方等を説明することにより、同和問題に対する正しい理解を深めるとともに、人権意識を高める具体的な方法を考える。 23
同和行政の歴史に学ぶ オール・ロマンス事件を中心に 1.オールロマンス事件に学ぶ 2.同和対策審議会答申に学ぶ 3.戦前、融和政策と教訓 4.同和行政の成果と展望 60
同和対策特別措置法教育講座

同和対策の18年 あゆみと課題

同和行政を考える

記録ビデオ 南京1937 記録ビデオ
薬物乱用防止教育ビデオ なくした自由 一度の好奇心から始まる一生の闘い 「今日一日ハウス」ここでは薬物依存からの回復をめざして、若者達が共同生活している。薬物への欲求を抑え続ける苦しみと、幻覚や妄想への恐れや不安など、薬物依存から抜け出すことがいかに困難であるかを訴え、たった一度の好奇心から始めた薬物が人としての自由を奪い、一生の闘いとなることを伝えていく。 22
奈緒ちゃん 奈緒ちゃんは重度のてんかんと知的障害を併せ持つ、少女、奈緒ちゃんとその家族4人の12年間の成長を記録した物語。 98
日本の歴史と部落問題     (前近代編) 基本的人権と差別・原始社会と差別・古代、中世社会と差別・中世被差別民の生活と文化・近世社会と部落の成立・近世部落の役目と仕事、生活文化・差別の強化と差別思想・差別への闘いと解放思想。 60
日本の歴史と部落問題(近代編) 明治維新と解放令・資本主義、自由民権運動と部落・近代天皇制、米騒動と部落・大正デモクラシーと水平社運動・水平社の思想、行動、組織・部落改善運動と融和運動・十五年戦争と部落。 60
日本の歴史と部落問題(現在編) 戦後民主改革と部落解放運動・オールロマンス事件と行政闘争・同対審答申と同和行政・身元調査と人権啓発・部落地名総監と差別事件・えん罪と差別・同和事業と市民生活・同和教育の展開・反差別国際連帯・部落解放の展望。 60
アニメ人間の詩 ふとしたことから、部落差別の問題に直面することになった少女が、その差別の根源を求めて、時空を越えた旅を…。 26
アニメ二匹の猫と元気な家族 外見や行動の違いだけで偏見を持ったりする。この作品は、神戸で大震災にあったある家族が東京に引っ越してきて、それぞれが新しい生活や身近に起こるいじめや差別にとまどいながらも、それを乗り越えていく姿をユーモアとちょっぴりの涙で描く。 25
山岡 繁氏講演「日中戦争と人権」 講演記録ビデオ 120
NEEDSとWANTS必要なものと欲しいもの 人権・同和問題研修ビデオ。清潔な飲料水と甘い缶ジュース、災害直後に、あなたはどちらが必要ですか?
人間として許せへん「ある青年の告白」〜大和ハウス社内研修差別事件〜

日本の歴史と部落問題(短縮版) 根雪とける頃,47,息子が良い人と結ばれて父も母も喜んでいたが、あのことが先方に知られたらと思うと心が休まらなかった。同和地区出身の夫と所帯を持っている姉娘一家のことだ。壮大なドラマを通して、すべての人が平等に、人間として尊重されるべきことを強く訴える。 70
残された名詞〜ある在日一世の軌跡〜 ,「世の栄光を求めたわけではありません。人間として尊厳を侵されることなく静かに暮らしたかっただけです」という在日一世の苦難の道。その背景に日本と朝鮮の近代史が重なります。日本人にとっても生きにくかった時代をふりかえり、日本のよりよい未来を家族と語りあいましょう。 30
橋のない川 住井すゑ原作。人間の尊厳を掲げて敢然と差別に抗して立ち上がっていく人々。明治・大正から全国水平社結成に至るまでの人々の闘いを描く。 139
母の日記 部落差別を克服して結婚し、一人娘とともに生きがいを持ち、充実した日々を送る女性。しかし、突如として現れた義理の姉たちの身勝手な言動に心乱し思い悩む。様々な人間関係を通して、部落問題や高齢化の問題について問いかける。 49
花束 会社でも家庭でも自分本位な生き方をしていた典型的なエリート・ビジネスマンが病に倒れ、入院したことから、対象地区出身の女性を初め、周囲の人々の生き方が見えてきた。そしてこれまでの生き方を反省し、ともに生きることの大切さを見出していく。 53
繁栄の時代を支えて
ドキュメント 被差別部落
人間は平等であり、差別があってはならぬということは理念として誰でもいきつく考えである。しかし、多くの人は、差別と自分とは直接関わりないと考え、安心しているのではないだろうか。このビデオは、現在の部落差別のあり様を社会構造の中に位置づけようとしている。 54
花咲く日 母親の病気、両親の老いへの直面、同和地区出身の恋人と次男の結婚問題。家族が同和問題に直面し、各人が人間の尊厳と差別の実態の中で、その重要性を理解し同和問題を解決していく。 55
八人は考えた ある職場に差別事件が起きた。その事件を契機に、差別された青年の同僚や上司達八人でもたれた会議の過程を、同時進行形で見てゆくことを通じ、職場の啓発がどうあるべきか、不況下の企業の生き残りとどう結びつくのかを問いかける。 30
橋のない川の世界 差別の壁をこえて求めあう青春の愛と苦悩・話題の映画の確信に迫る。
春の嵐
51
はるか 素顔の19歳 もう若い者の時代や、いつまでも頑固親父しとったらあかん!。この作品は、同和問題の早期解決を図るため、国民的課題である同和問題に対し、正しい理解と認識を深めるとともに、自己学習、相互学習の機会を提供する。 55
働く私たちと同和問題

バースディレストラン 中学3年生の主人公が、父親の死によって初めて両親の離婚の原因が部落差別にあったことを知り、部落差別と正面から向き合い乗り越えていこうと決心するまでの姿を描く。 30
ヒロシマから子どもたちへT ヒロシマ
22
ヒロシマから子どもたちへUヒバクシャ
22
ヒロシマから子どもたちへV 炎の中に“げんばく”をみた
24
人にいちばん近いまち 同和地区への偏見で苦しむ2人の中学生とその教員達が、部落差別へ力強く立ち向かっていく生き方を描いたドラマ。人権を尊重したまちづくりの大切さを、強く訴える。 58
部落の心を伝えたい 人の値打ちを問う 「人の値打ち」の作者であるいとさんは、息子の差別、孫の差別と3代にわたる差別を経験してきた。就職・結婚・学校現場での差別体験に基づく人間存在への視点は鋭く、しかし暖かい。 25
ひかり 父親の転勤で東京から福岡に来た高校生が、同和問題の出会い、同和問題を調べ出す。ある被差別部落を訪れ同じ高校生がいまだに差別に苦しんでいることを知り、それぞれの思いこみがいかに差別と結びついているかに気づく。そこから…。 50
部落問題学習ビデオ 人の世に熱あれ人間に光りあれ 部落の歴史1(前近代) 部落差別はなぜあるのか。いかにすれば解放されるのか。その道筋を明らかにした科学的教材。学ぶことが力となる教材が切望されている。このビデオは、科学的な研究成果を踏まえ解説した教材。 40
部落問題学習ビデオ 人の世に熱あれ人間に光りあれ 部落の歴史2(近代) 部落差別はなぜあるのか。いかにすれば解放されるのか。その道筋を明らかにした科学的教材。学ぶことが力となる教材が切望されている。このビデオは、科学的な研究成果を踏まえ解説した教材。 30
部落問題学習ビデオ 人の世に熱あれ人間に光りあれ 部落の歴史3(現在) 部落差別はなぜあるのか。いかにすれば解放されるのか。その道筋を明らかにした科学的教材。学ぶことが力となる教材が切望されている。このビデオは、科学的な研究成果を踏まえ解説した教材。 45
人の世に熱あれ人間に光りあれ 水平社運動70年
40
人の世に熱あれ人間に光りあれ 水平社宣言を支えに
40
,ひとりひとりの空 ある家族を中心に職場・学校・地域と場面を変え、3話で構成。第1話「青春とラケット」、第2話「友情のクレープ」、第3話「誇りある日々」。長女、二女、母親がそれぞれ出会った出来事や人々を通して、自分の生き方を見つめ直す姿から、人権の大切さを考えさせようとしている。 57
一人ひとりの心がけ

部落史学習ビデオ 被差別部落の芸能と文化 被差別部落の人々が保存継承した太鼓や人形芝居をインタビューや現地取材を交えて説明。円通寺人形芝居、渡辺村と太鼓、被差別部落と食肉業。 43
ひまわり
55
被差別部落の成り立ちに学ぶ

〜露新治〜 人あるかぎり
30
権啓発ドキュメント 風化からの告白 身元調査を考える!1975年の部落地名総監事件から20有余年。あの時の戒を破り、差別を商う調査会社。企業と市民の差別意識を鋭く問うドキュメント。 32
冬のひまわり オリエンタルニットに勤める高木芙美(同和地区出身。26歳)は、大学時代に交際していた片桐直哉(27歳)と再会する。そして……。登場人物がホンネで語り合うことから、同和問題が抱える現在の一面が浮かび上がる。 54
福祉のまちづくり〜完全参加と平等を目指して〜 兵庫県では、21世紀の超高齢化社会を迎えるにあたり、誰もが自分の意志で、自由に外出し活動できる社会を目指して、福祉のまちづくり条例を制定し、ともに生きる社会への第1歩を踏み出しました。このビデオでは、福祉のまちづくりの趣旨・施設設備の実例等をわかりやすく紹介する。 20
ふれあい家族 仮設住宅で一人暮らしをする主人公の孫が起こした事件をきっかけに、息子の家族や同じ仮設住宅に住む人々が織りなす人間模様を通して、誰もが一人の人間として尊重され、差別のない、ともに生きる喜びを実感できる社会を築いていく上で、大震災で学んだ助け合う心こそ大切にしなければならないものであることを訴えようとする。 48
アニメふたりのタロウ 仲間はづれにしていた子どもが江戸時代へタイムスリップ。江戸時代の子どもと土手を一緒に走っていると、近くの子ども達が現れ、2人をいじめにかかる。現在の子どもが「なんという奴らだ!」と憤慨していると、江戸時代の子どもが、そのうちわけもだんだん分かってくるさと慰めるのだった…。 26
二つ目の門 一枚の調書から 同和教育が始まって久しいが、何が差別か、何が差別につながっていくのかを知っている人はというとどうか。この教材は、一枚の社用紙を通して、個人として会社としてどうか関わっていくのか問いかける。 43
ゆがんだ視線 30
部落差別の起こり−小倉藩の差別対策から学ぶ− いつ、誰か、何のために部落差別をつくり、どのような状況のもとで部落差別を強化していったか。そして被差別部落の人々が差別され虐げられる中で、いかに生産に励んできたか、小倉藩の差別政策を中心に、忠実に基づいてまとめたもの。 30
アニメ ブンナよ木からおりてこい

アニメ へんてこなボランティア 読み書きが出来なかったためにつらい思いをしてきた老婆の生活に生き甲斐が生まれた。三人の中学生から文字を教わったおかげで念願の孫との手紙のやりとりも出来るようになったからだ。彼等三人はこのふれあいの課程でボランティアの本質を学んでいく。 46
アニメ ベロ出しチョンマ 斉藤隆介原作のアニメ化。四民のさらに下に身分が作られた江戸時代。虐げられる農民の窮状を打開しようと直訴したため、家族もろとも処刑される一家に焦点を当て、ハリツケという極限状態の中で少年長松が妹に示した優しい兄妹愛を感動的に描く。 15
「抱僕舎だより」&「ピーマン大王」 ,「抱僕舎だより」…(住井すゑ)「九十歳の人間宣言」イン武道館に寄せて。「ピーマン大王」…住井すゑ原作の童話。 30
誇り高き男 たった一つの価値観にすがって生きてきた一人の青年の「ひよわな自尊心」は、結局自分自身にしか認めない排他的なものになっています。青年を通して、「偏見」を持ったり、「差別」という恥ずべき行為を無自覚かつ日常的に行っている「我々」自身を嗤い、自分自身と向き合うことができるでしょう。 56
蛍火
54
星の降る日
54
身体障害者啓発「ほんわか」の人びと
30
街かどから 閑静な住宅街で起こった単車事故をきっかけに、地域社会の人間関係の希薄さや、人々の身勝手さが浮き彫りになる。地域社会でともに暮らす人々が、大人・若者・外国人などの枠を越えた交流を図り、偏見や異質性を排除する意識に気づき、お互いを思いやる豊かな人間関係を育みにはどうすればよいかを問いかける。 25
アニメ まっ赤になったにわとり 生きとし生けるものの命が尊ばれ、差別のない平和な世の中が本当に来るまで、お地蔵さんはまだ背中を向けたまま……
河内の国を舞台に、差別と権力に立ち向かう村人の抵抗の姿を民話風に描く。
44
街 そして出会い 差別で不合理性を認識し、差別はしていないつもりでも、自己中心的な生き方が差別を呼び込んでしまうことがあります。温かい人間関係を築くことを訴える。 51
マンガン鉱山に生きた朝鮮人 丹波地方に、かつて300を越えるマンガン鉱山があったが、1970年代にすべて閉山した。鉱山がなくなった後も、じん肺に苦しんでいる在日朝鮮人が数多くいます。鉱山に生きた在日一世の声を聞いている 40
みんな地球市民@ @プロローグ…ロールプレイ Aヨーロッパの人権の歩み(フランス人権宣言を中心に) B市民革命を支えた思想(自然権の発想) C市民革命の光と陰(自由の制約) Dそして日本は(大日本帝国憲法) E第2次世界大戦の敗戦と日本国憲法 Fエピローグ(人権をすべての人に)。 31
みんな地球市民A 松原高校には、さまざまな被差別の立場にいる生徒達がともに学び、生活している。女性、そして被差別部落の出身生徒、障害を持っている生徒、在日韓国・朝鮮人の生徒、中国からの渡日生、いじめを経験した生徒やいろいろな家庭的背景をもった生徒。この子どもたちが差別・被差別の関係をこえて、平等と共生の新たな関係をつくり、どのような生き方を追求していくのかをカメラは追う。 35
みんな地球市民B 浪速と並ぶ大阪の皮革産業の中心地西成で働き、自分に誇りを持ち、自分らしく生きる人々。皮革産業にまつわる部落差別と靴づくりに対する偏見の思い出を語るIさん。子どもの頃の交通事故のため、自宅で出来る仕事として靴職人になったKさん。親の働く姿を見て靴づくりの道を選んだOさん。障害者の就労支援の取り組み“アスタック”の第1期修了生のYさん。それぞれの自己実現をカメラで追う。 31
みんなで考える部落の歴史B巻

みなみ風 1990年に横浜市に誕生した福祉作業所。現在、知的障害、肢体不自由等の利用者25人が、職員、ボランティアと共に働きながら、生活訓練に取り組んでいる。 74
人権啓発ドラマ 娘の行きさき−生活の中の差別意識− 日常生活の中で、何気なく交わされている会話の中で「ステレオタイプ」の差別意識を考えようとするもの。 30
無実の叫び 〜冤罪・狭山事件・35年〜

アニメ 芽吹き 「ケヤキの若芽に希望の光をみた老婆と高校生」。この物語は、結婚問題を通して翻弄された人たちを描き、@生き抜く力・生き方への誇り。A世間体・偏見に振り回されない自分づくり。B人間の本質的な優しさとは何かを考える。 41
メール ホームページ上での、悪質な差別的記事で被害を受ける人が急増しています。身に覚えのない中傷や同和地区出身であるなどと、ネット上の掲示板に書き込まれた女子高校生の、精神的な苦痛を題材としている。 54
ドキュメンタリー〈差別と人権〉文字を覚えて夕焼けが美しい (人間解放と識字) 国際識字年(1990年)差別によって奪われた文字を取り戻そうとする、したたかに生きる人々の生きざまを鋭く描く 60

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人形劇「森口健司物語」 第1部 スダチの苗木。  第2部 峠。 135
人権ショートストーリー 山本家の場合 私たちは、日頃気づかないままに人を傷つけていることがあります。人権ショートストーリー「山本家の場合」で振り返ってみませんか、話し合ってみませんか。 13
ゆがんだ視線 世の中には先入観や偏見にとらわれて、ものを正しく見る目を失い、大きな誤りを犯す場合がある。この映画は、ある町の事件を取り上げ、客観的な、論理的な根拠によらずに、他人を謝って判断したり、差別的な態度で臨むことの罪深さ(人権侵害)、愚かさに対して反省を促す。 25
夢の箱 結婚を機に日本で生活することになったタイ出身の女性を中心に、彼女と彼女の家族が出会う様々な場面を通して、一人ひとりが、お互いの文化や生活習慣の違いを認め合い、理解していくことの大切さを描く。 50
夢の木すとりーと
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新教育課程に基づく道徳教育とその進め方の基本について、ドラマを通して理解できるようになっている。また、生徒自身が人間としてのよりよい生き方を考え求めていくようになるための道徳教育のあり方が示されている。 39
新教育課程に基づく道徳教育とその進め方の基本について、ドラマを通して理解できるようになっている。また、生徒自身が人間としてのよりよい生き方を考え求めていくようになるための道徳教育のあり方が示されている 36
松本治一郎(解放同盟の父)自叙伝
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らくがき 駅のトイレに書かれた差別落書きに対して、「積極的に取り組む人」や「差別の問題を人ごとと考え、何とも思わない傍観者」など、いろいろなタイプの人が登場します。私たちは、差別落書きを発見し、差別に気づいたとき、どう行動するべきかを学ぶ。 35
(演劇)わしの酒は腐っているか 多くの人が生活のために酒造出稼ぎをしてきた。かつて被差別部落の人々には門戸は閉ざされたままであった。この問題の解決を通して、差別のない社会をめざして生きてきた取り組みを描く。 40
私たちと人権 −職場編− 職場に焦点を当て、職場の一人ひとりがお互いの立場を尊重し、人権意識を高めていけば、明るく、楽しい職場になること、そのためにはどうすればよいか、私たちの意識やものの考え方について、いろいろな角度から問題を提起する。 29
私たちと人権 −課題編− 社会には部落差別をはじめ女性や障害者、外国人などに対する様々な差別がある。これらの問題を解決するために、自分を初め多くの人々が深く関わっていることを自覚し、自分自身の人権感覚を問い直し、自らを考え、生き方を変え、行動する必要を訴える。 30
私たちと人権ー赤ちゃんのささやきー 根拠のない風習や慣習にとらわれたり、ホンネとタテマエを使い分けていては、人権を守られる社会を作り上げることは出来ない。「出会って」「ホンネとタテマエ」「ともに生きる」の三話構成 31
わかりあえる季節 県内の高校生で実際に起きた差別事象をもとに構成されており、物語は、在日韓国・朝鮮人に対する差別をはじめ、日本におけるさまざまな人権問題をからめて展開されていきます。差別発言によって傷つけられた関係を懸命に修復しようとする高校生たちの姿。そして、ついに「わかりあえる季節」がやってきます。 52
人権啓発劇 私たちの手で 演劇記録ビデオ
我ら心をつなげ 希望に胸をふくらませていたサラリーマンの主人公の前に暗雲がたちこめてきた。同和地区の女性と結婚したいという弟。それに父親が反対しているという噂が上司の耳に入ったために、主人公は差別問題に悩むことになる…。 44
私たちと人権 −家庭編− 私たちの社会は、なくさなければならない様々な差別があります。この作品では私たちの生活で最も基礎となる家庭に焦点を当て、私たちの意識やものの考え方について、色々な角度から問題提起をしています。そして、なぜ私たちはこのような意識や考え方にとらわれるのか、それをなくしていくにはどうすればよいのかをみんなで考えようとする。 26
私の歩んだ道 〜差別の中を生きて〜 祝さんに結婚を申し込んだ人は被差別部落の青年だった。部落という言葉すら知らなかった祝さんが、差別を初めて感じたのは、長女の保育園の入園式だった。「一瞬にして変わった空気が痛かった…」その日から差別との闘いが始まった。娘の結婚差別、地域での差別文書事件…。2人の人生は「生きることの意味」の追求だった。 35
わたしたちの試み 1部 一般公募で集まった16人の高校生が、差別問題についてホンネをぶつけ合い激論する。対立や分裂を経ながら語り合った8日間のドキュメンタリー。自分と向き合う時間の中で変化していく高校生たちの姿が、問題解決へのヒントになって…。 53
わたしたちの試み 2部 一般公募で集まった16人の高校生が、差別問題についてホンネをぶつけ合い激論する。対立や分裂を経ながら語り合った8日間のドキュメンタリー。自分と向き合う時間の中で変化していく高校生たちの姿が、問題解決へのヒントになって…。 55
私自身を見てください 広報課に配属された新入社員の主人公が、社内ビデオの「人物図鑑」の撮影で、初対面の「加藤さん」を訪ね歩くが…。私たちのくらしの中にある身近な固定観念・ステレオタイプ・偏見をドラマと解説部の2部構成で問題提起する。 27
私たちの結婚 差別を乗り越えた愛を描く。 「幸福はいちばんあとから」。 45
わたしたちのわかあゆ学級 解放学級(西紀わかあゆ学級)活動記録ビデオ。
若い旅立ち 解放への強い願いを若い世代に託して生きる、被差別地区出身の心のひだに触れることにより、地区外の人が、どのような社会を創っていかなければならないかを問いかける。 43
私たちと同和問題

私も西成のまちで生きたい

ワークショップは技より心

あなたはどう答えますか?精神障害者が地域で生きるということ