令和元年9月30日、県立小野高等学校 第14回卒業生による《故郷同窓会》が「小野市うるおい交流館エクラ『市民交流ホール』」にて盛大に開催された。
故郷・小野市での開催は今回がはじめて。
普通科男女51名、家庭科9名、76歳の若者?総勢60名が参加、今回は都合により商業科は不参加でした。
12時からスタートした第一部は物故者に黙祷を捧げてスタート。
木下武夫くんの絶妙な司会進行の中、「和会席膳」に舌鼓を打ちながら和気あいあいの内に時間も過ぎていきます。「後期高齢者」に入った男女が、あっという間に学生時代に回帰できるのが同窓会のだいご味。
準備委員会の苦心作「思い出の場面・スライドショー」が7本も流れる中で「若かったあの頃を思い出しながらの3時間」・・・第一部は終了。
会場転換・小休止の後、井上敬蔵・柏木 聰くん 両名の司会で第二部がスタート。
第二部は「5分間スピーチ」あり、「カラオケ」ありの賑やかな宴席となりました。
我も我もとの申し出が多くて、希望者全員が舞台に立っていただけなかったのは残念です。
夕日が西の山に沈むころ《故郷同窓会》は無事終了、三々五々家路に就く者、次の会場へ向う者など・・・楽しい思いを胸に「次の機会も元気に会える事を念じつつ」散会した。
令和元年10月1日
故郷同窓会準備委員会 木下武夫 − 記 −
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