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25回普通科同窓会

「心はリオ・・・気持ちは還暦」

  とき:平成28年8月13日() PM1:00〜
    場所:小野市うるおい交流館エクラ市民交流ホール

 リオデジャネイロオリンピックの熱狂渦巻く中、糟谷先生、芦田先生、野中先生、岡田先生をお迎えし、男子43名、女子25名の総勢72名が集い、同窓会が開催されました。
 
「フラッシュモブライブ」「回転寿司 DE お元気ですか?」「部活コント」「クラスで集合!」「オリジナルデザインのポロシャツ贈呈」「みんなで歌おう!」・・・

世話人14名が、オンラインとオフラインのミーティングを重ねて練り上げた楽しい企画に会場は、大盛り上がり。バレー部のコントでは、突然本物の糟谷生が飛び入り出演!82歳とは思えないキレのあるプレーに拍手喝采。

「恩師から還暦を迎えた25回生にひとこと」では、お一人お一人の年輪を重ねた深いお言葉に、全員静かに聞き入りました。

フィナーレは、声を張り上げ「校歌斉唱」、「また逢う日まで」を熱唱。続いて参加者の一人が、サプライズでマイギターを奏でながら当時流行った「戦争を知らない子供たち」を歌い始めると全員肩を組み、輪になって大合唱。

久々の歓喜の再会に始まり、二次会に至るまで、リオに負けない熱気と笑顔あふれる会となり、お互い25回生の絆を確かめ合うことができました。

 この同窓会のために惜しみなく力を貸して下さった方々に心より感謝申し上げます。

 静岡からはるばるギター、フルート、三線を持参し演奏してくれた仲間、高校時代の顔写真入り名札、ウエルカムボード、プログラム、テーブルカード、ポロシャツ、同窓会だより等のデザインを担当してくれた仲間・・・数え上げたらきりがありません。

 東京オリンピック開催年の再会を楽しみに、先生方のお言葉のように、還暦を人生の一つの通過点ととらえ、今後も健康に留意し、友人を大切に、前向きに生きていきたいものです。