開催月日 令和6年8月13日(火)
開催場所 小野市うるおい交流館エクラ
|
| |
 |

皆さん、楽しんでいただけましたか?今回「参加者が楽しい会話を持てる時間を共有できれば」との思いで企画しました。
合い言葉は「心はパリ・同窓会しようぜ!」。8年前の閉会時、「次回は東京五輪の年の開催を!」とお話しましたが、2020年からの世界に蔓延した新コロナの影響で4年遅れてパリ五輪の年になりました。前回の還暦開催から8年、今回は古希記念開催です。歳はとったけど心はあの時のままだ!と言いたくなるような同窓会でした。
最後には、皆で声を上げて高校時代に流行った「あの素晴らしい愛をもう一度」そして母校の「校歌」を大きな声で唄いましたね。会えなかった8年の間にも、何人かの同級生が亡くなりました。また、開催を心待ちにされていた恩師、糟谷宏先生が4月5日に永眠されたのは誠に残念でした。次回開催は、ロス五輪の年、蜻蛉の故郷・小野でお会いしましょう。元気なお顔をお見せ下さい。(世話役M)

| |
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
高25回普通科同窓会
「心はリオ・・・気持ちは還暦」
とき:平成28年8月13日(土) PM1:00〜
場所:小野市うるおい交流館エクラ市民交流ホール
|
リオデジャネイロオリンピックの熱狂渦巻く中、糟谷先生、芦田先生、野中先生、岡田先生をお迎えし、男子43名、女子25名の総勢72名が集い、同窓会が開催されました。
「フラッシュモブライブ」「回転寿司 DE お元気ですか?」「部活コント」「クラスで集合!」「オリジナルデザインのポロシャツ贈呈」「みんなで歌おう!」・・・
世話人14名が、オンラインとオフラインのミーティングを重ねて練り上げた楽しい企画に会場は、大盛り上がり。バレー部のコントでは、突然本物の糟谷生が飛び入り出演!82歳とは思えないキレのあるプレーに拍手喝采。 「恩師から還暦を迎えた25回生にひとこと」では、お一人お一人の年輪を重ねた深いお言葉に、全員静かに聞き入りました。 フィナーレは、声を張り上げ「校歌斉唱」、「また逢う日まで」を熱唱。続いて参加者の一人が、サプライズでマイギターを奏でながら当時流行った「戦争を知らない子供たち」を歌い始めると全員肩を組み、輪になって大合唱。 久々の歓喜の再会に始まり、二次会に至るまで、リオに負けない熱気と笑顔あふれる会となり、お互い25回生の絆を確かめ合うことができました。 この同窓会のために惜しみなく力を貸して下さった方々に心より感謝申し上げます。 静岡からはるばるギター、フルート、三線を持参し演奏してくれた仲間、高校時代の顔写真入り名札、ウエルカムボード、プログラム、テーブルカード、ポロシャツ、同窓会だより等のデザインを担当してくれた仲間・・・数え上げたらきりがありません。 東京オリンピック開催年の再会を楽しみに、先生方のお言葉のように、還暦を人生の一つの通過点ととらえ、今後も健康に留意し、友人を大切に、前向きに生きていきたいものです。
|
 |
|