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聴こえるシアワセ。

デジタル補聴器 Nikonイズム おススメ補聴器


もし、聞えにくくなったら・・・


お気軽にご相談ください。聴力検査、試聴は無料です。
補聴器選びから、装用順応までお手伝いいたします。


 聞えにくくなる原因は、聴覚器官(外耳、中耳、内耳)の障害や聴神経・脳の障害、
年齢による全体的な衰えが考えられます。一度耳鼻科医に相談するのもよいでしょう。
聞える聞えないは大切なことです。また、聞くことにより必要な刺激を脳に与え続ける
ことは、脳の活性を保つために大切なことです。コミュニケーションが、人間の生活に
とって、どれほど大切なことかを考えてください。周りの人のことも考えましょう。楽しい
話題で盛り上がりたいのに、何度も同じことを話たり、大きな声を出さなければならな
いのはしんどいことです。




こんなときは補聴器の使用をご検討ください。

 *難聴の兆候が現れたとき
・以前よりテレビの音が大きくなった
・後ろから呼びかけられても気がつかない。
・ザワついた所では聞き取りが充分にできない。
・聞き返しが多い
・聞きにくい
・話がよくわからない

 *聞えなくて一時凌ぎの態度をとったとき
・一緒にテレビを見ない
・よく分からないままにいい加減な返事をしてしまう
・適当に笑ってごまかす
・大きな声で話してもらう
・繰り返し言わせる
これでは人間関係もうまくいきません。また、そのままでは自身も会話することが
面倒になるし、周囲も迷惑に感じるようになり、ますます人間関係が気まずくなり
ます。そこで一度補聴器を使用してみてはいかがでしょうか。補聴器を通して聞く
ことがどれほどたのしいか、対話が充分にできることが実感して充実した生活が
送れます。




補聴器を上手に使うために
 
 補聴器をつけて積極的に聞こうとする意思が大切です。失った、聴覚を再度訓練
するためには、およそ一ヶ月かかります。補聴器をつけていろいろなことに聞き耳を
たててみましょう。

<補聴器の練習法>
STEP1
 静かな所で慣れましょう(1日3時間以内位が目安)
はじめは家の中などなるべく静かなところで聞きましょう。ほんなどを声を出して
ゆっくり読み、自分のこえを聞いたり、テレビやラジオの音を聞いてみましょう。

STEP2 静かなところで話しをしましょう。(1日3〜7時間程度)
 家族と話したり、身近な人と話してみましょう。また銀行や病院、役所での呼び
出しを聞いてみましょう。

STEP3 複数の人と話す(1日起きている間中)
 4〜5人の会話を聞いて誰が話しているかわかるようになれば、
自分も会話に加わりましょう。

STEP4 日常生活に役立つことを認識しましょう。
 積極的に買物に出かけたり、趣味の仲間と話したり、テレビを見ながら家族と話し
てみましょう。また銀行や病院、役所での呼び出しに答えられる試してみましょう。
さらに、劇場や講演会、20〜30人の集まりなど多くの話が聞き取れるかどうか
チャレンジしてみましょう。騒がしいところでは、騒がしさだけが気になってしまい、
小さい音を大きくするためにボリュームを大きくしても、騒がしさが大きくなって
しまいますので注意しましょう。




焦らず上手にゆっくりと

●補聴器をつける前は静かな世界にいたのですが、補聴器を通して人の声だけ
でなく今まで聞えなかった周囲の様々な音が聞えるようになります。これを機械の
雑音だと感じる方がおりますが、実際に存在する音なのです。これらの音が何の
音であるかわかれば、雑音として認識することはなくなります。
●音源を探してみましょう。補聴器を調整して、機械的に周囲の音を除くと、ある
場合に聞きたくなっても聞くことができません。会話のきっかけが低音域にある場
合、雑音を除くようにつくられた補聴器では、雑音と会話の識別が難しくなるのです。
●あきらめるのがいちばんいけません。焦らず徐々に、ゆっくりと補聴器になじむ
ようにしましょう。




”補聴器をつけたら問題はすべて解決”ではありません。 
●補聴器はおとを大きくする機械です。聴力の不足は補えますが、聴覚を代行する
ことはできません。マイクの録音機能性能は、人間の耳より劣ります。メガネと同じ
ように、どのような時に使うのかによってことなった補聴器が必要です。したがって
周囲の人の援助も必要です。
●難聴者は補聴器をつけると会話が楽しみになります。しかし、聞えが普通の人と
同じようになるわけではありません。聞く働きが低下すると、言葉をはっきりとは聞き
取れなくなります。聞き間違えもあります。このような場合、補聴器をつけても聞き取
りは改善しないことがあります。
●遠いところの音、雑音の多いときの会話、スピーカーの音、多人数の会話など、補
聴器で聞えない・聞きにくいことがあります。