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【戦国冥界絵巻 弐】 | ジャンル | ||
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【戦国冥界絵巻 弐】 マップ |
マップは、 @ ワールドマップ A 散策マップ B 戦闘マップ の3種。 @ ワールドマップ その名の通り、冥界の世界地図?です。六角形(ヘキサ)の連なりで、表示されます。 山や海で細長く遮られ、平野地帯も有るものの1〜3六角形幅ほどの道が、時々は二股に分かれつつも道になってる感じです。出口を探しつつ探索するダンジョンの陸地版イメージですかね。 ヘキサを選択すると、散策マップか戦闘マップのどちらかに突入ます。どちらにも突入しない、選んでも所在地がそこになるだけのヘキサも有ります。 判明しているのは周囲の(次の)六角形まで。自分で進まないと、進みたい先が行き止まりなのか平野なのか分からないので、手探りで進んでいく事になります。 行き止まりになっても、入手したアイテムや情報とかで、通ってきた街道ヘキサから、別方向に新たな街道ヘキサが出来たりとか、そういう感じ。 六角形(ヘキサ)ながら、鳥瞰図というのか、斜め上からのアングル。高低差有りで。 ワールドマップを歩き回れるRPGとかは、主人公の背中から視点で、遠かった景色が近づいたりと立体感が有りますが、シュミレーションやシュミレーションRPGのワールドマップは地図のような平面ばかりですから。 山とかも、低地が見えにくくならない程度の高さで。 下ってゆく道が見つかったりして、地下階層を発見したら、面白いでしょうね。 ワールドマップは、考えている冒頭ストーリーの為、三日月のような島をイメージしています。 海では無く、虚空か絶壁に囲まれている感じ? 海じゃ無いので、船などで漕ぎ出す事は出来ません。 落ちたら多分、転生できずに消滅かと。 見えないほど遠くに、おそらく他の冥界が浮いているイメージですかね。 ○ 山岳ヘキサ、森林セキサ、川ヘキサ 通過できませんし、選択も出来ません。ただし川は、イベントで橋を作ったりで通過できる事も有ります。土砂崩れを直して道が開通したりとかも有ると、面白いですね。 ○ 平地ヘキサ、街道ヘキサ、 通過できますし、大抵は散策マップにも戦闘マップにも突入しないヘキサです。 最初は戦闘シンボルが乗っている事が多いです。戦闘で敵に勝利出来れば、所在地に選ぶ事も出来るし、たまに散策マップに突入できるヘキサになる事も。 ○ 集落ヘキサ 人が住んでいて、通過できるし、散策も出来るヘキサです。 平地ヘキサや街道ヘキサに比べ、人や店が多いのが特徴です。 最初に戦闘シンボルが乗っている事も有ります。敵を倒し占領できると、散策マップになったりします。 ○ 温泉ヘキサ 通過できるヘキサです。 最初にイベントシンボルや戦闘シンボルが乗っている事も有ります。敵を倒したら、温泉を利用する事が出来ます。無料で【手】ゲージ【足】ゲージを回復できるヘキサです。ランダムで、ばったり誰かと出くわしたりする事も? ○ 本拠地ヘキサ 通過できるし、散策できるヘキサです。 本拠地は、条件の合ったヘキサなら、移転させる事が出来ます。移転させるには、お金や時間や条件や一定人数が、必要ですが。 出陣しない武将は、だいたい、ここに居ます。 で、シンボル乗っている場合が有ります。 ○ 戦闘シンボル 戦闘や合戦が発生するシンボルです。 そのヘキサの敵の総大将を【心】を0にするか、総大将以外全員の【手】か【足】を全滅させない限り、延々とランダムで戦闘や合戦が発生します。 戦闘開始を選択しない事も出来ます。 この辺も【難易度】で変更すれば良いかと。合戦できる回数が少ない方が、レヴェル上げが出来ないので、かえって難易度が上がります。 ○ 戦闘強敵シンボル 戦闘が起こるのは戦闘シンボルと同じですが、かなり強い敵との合戦が発生するシンボルです。 敵部隊長は、【心】まで倒せば味方になってくれる場合が多いです。「強くなってから挑戦してね」、って事ですね。 ○ イベント・シンボル イベントがスタートします。イベントは、一度きりしか発生しません。一度発生した後は、シンボルは消えます。 ○ 行商人シンボル 行商人が居るシンボルです。回復屋だったりアイテム店だったりします。 A 散策マップ その名の通り、散策できるマップです。 【ブラックマトリクス00】(PS)などで有った、町マップみたいなものです。 ワールドマップと同じく、斜め上からのアングルで、高低差は有り。ただし、六角形では無く菱形です。 戦闘マップで敵を倒し、散策マップに移行する場合が有り、その時の移行で菱形→六角形に変更するのが、ややこしいからです。 また、ワールドマップとの差異になりますし。 うろついてる人から話を聞いたり、店員と売り買いしたり、【調べる】コマンドで光っている場所を調べて何か拾ったりするマップです。 主人公一人だけでも良いですが、配下2ほど人を連れて歩けて、誰かに会わせたり出来ると、楽しそうですね。 あと、ダッシュやジャンプが出来ると、地味に嬉しいものです。 ○ 平地マップ、街道マップ あまり人は居ないでしょう。店員というより行商人が居るかも。【調べる】コマンドで光っている場所を調べて何か拾ったり、特殊な人との待ち合わせに行ったりする事が多いイメージ。 元は戦闘マップだったところが多いでしょうから、高低差の無いマップが多いかも。 ○ 集落マップ 人や店員が多いマップです。うろついてる人から話を聞いたり、店員と売り買いしたり、【調べる】コマンドで光っている場所を調べて何か拾ったりするマップです。1〜2画面くらいの大きさ? 話しかけるだけで配下になってくれたり、配下になるのに条件を出してくる武将も居たり。会話の選択によっては、別の戦闘(高低差無し)マップに突入する事も。 ○ 本拠地マップ 配下になった武将達が居るマップ。 【幻想水滸伝】シリーズみたいに、武将達が実際にうろついていて、話しかけると色々しゃべってくれると、嬉しいですね。 ただ、そうすると最大50人が配下になった時、うろつかせるスペースが足りなくなるでしょう。かといって寿司詰め状態では、興ざめですし。 なので、ある程度は自由に動けるマップが有るけれど、配下にした全員の武将がウロウロしている訳では無く。 ただし、【呼び出し】で、好きな武将を呼び出して会話する事が出来る、とします。 特定武将を配下に出来たら、アイテムを売買できたり、色々なミニゲームが出来るようになったり施設が増設したりとか。この辺、【幻想水滸伝】まんまですね。 本拠地に戻ったりすれば、武将の【心】ゲージは徐々に回復したり。 難易度別に、【手】【足】ゲージの回復も有るとしましょう。 お金や時間をかけたり、一定人数に達すれば、規模を拡大させたり、移転させる事も出来るようになります。 B 戦闘マップ 戦闘マップは、斜め上からの菱型グリッドで、高低差は無いです。 1部隊1マスでは無く、一人1マスを塞ぎます。8人編成で4×4マスをフルに使う陣の場合は、この戦闘マップでも、移動する先にそれだけの広さが必要になります。 【ソウル・クレイドル】のように、1部隊の人数がどうであれ、1人のキャラクタ・シンボルで1マス塞ぎも考えましたが。陣によっては狭いところは通れなかったりしたら、人数が多ければ強いメリットの反面、場所を取るデメリットが有る事になって、良いかなと。 通れるように細長く部隊編成するのに、移動ポイントを消費してしまったり。 1部隊1マスだと、終盤には自軍が4×4マスを占領する隊が3部隊、敵方も4×4マスを占領する隊が3部隊とか、大人数が表示する事になり、チマチマした感じになりそうです。 隊長だけキャラクタ明示で、ヒラ武将は武器シンボルとかボールとかで簡素に明示でも、良いですね。 本当は戦闘マップも六角形マスにしたかったのですが、部隊は列×後ろ形に編成・配置するので、菱形に。 高低差は無しとしたのは、有りにすると、どうしても画面上のキャラクタが見えにくくなってしまうから。 ただし通過できない場所には、部隊シンボルの半分ほどの高さの、通行不可能理由となる障害物を、明示する事としましょう。 【ソウルクレイドル】の、山とか描かれただけの地図のような平面マップを進むのは、私には苦痛でしたので。 また、あらかじめ大砲が近くや遠くに置かれていて。そこに大砲使いに足を運ばせると、大砲が使用できるようになったり。 川上に工作兵を派遣すると、敵側に水が流れてぬかるみになり、ウエイトを重くしたり。 マップ上のどこかに○×兵を派遣すると自軍が有利になる、みたいな仕掛けも、何種類か有るとします。 この辺は【天下人】や、【ディスガイア】シリーズのジオエフェクトに近い?ですかね? ○ イベント戦闘マップ シナリオ上、必須のマップ。勝てなくてもOKの場合も有ります。必須出陣武将が居たりします。 ○ 多数戦闘マップ 通常にイメージする、フリー戦闘用マップです。 基本的に、何人出陣させてもOKです。ただし、出陣させるには費用がかかります。 ○ 少数戦闘マップ フリー戦闘マップですが、5人までしか出陣できないマップです。そして、隊を組む事が出来ません。キャラを個別で動かす事になるでしょうから、一般的なシュミレーションRPGぽい戦闘になるでしょう。 マップも、開始したらすぐに敵を攻撃できるような、せいぜい8×8くらいの狭いマップ。 少人数を、効率的に鍛えたい時向けですね。 たまに、イベント戦闘でも、このパターンが有るとします。 よく、フリー戦場として、塔やダンジョンが用意されますが。 階だけなので、途中達成感が私には薄いんですよね。だから大抵、頂上や底まで行きません。なので達成感が有りそうだと思う、戦闘マップに突入するヘキサ(道)の塗りつぶしとしてみた訳です。 自領六角形に囲ませた六角形は、敵を殲滅してなくても、殲滅扱いとします。囲碁?ぽく。 話を進めたければ前に進まねばならず、進むには、最低限の新たな六角形に足を踏み入れて戦わないといけないと、という感じ。 |